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特定非営利活動法人 自立生活センターぶるーむ
センター基礎情報
代表者名 | 後郷 法文 |
---|---|
副代表者名 | |
事務局長名 | 田中 雄平 |
障害者人数 | 障害者スタッフ 4名 (肢体4 ) |
サービス実施状況
サービス事業名 | 実施状況 | 実施事業名 | 受託状況 |
---|---|---|---|
相談事業・情報提供 | ○ |
居宅介護 | ○ |
ピア・カウンセリング | ○ |
重度訪問介護 | ○ |
自立生活プログラム | ○ |
同行援護 | - |
自立生活体験室 | ○ |
行動援護 | - |
介助者派遣サービス | ○ |
重度障害者等包括支援 | - |
移送サービス | - |
生活介護 | ○ |
権利擁護 | ○ |
共生型サービス | - |
介護保険指定事業 | ○ |
||
居宅介護支援事業 | - |
||
就労移行支援 | - |
||
就労継続支援A型 | - |
||
就労継続支援B型 | - |
||
就労定着支援 | - |
||
共同生活援助(グループホーム) | - |
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自立生活援助 | - |
||
地域移行支援 | - |
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地域定着支援 | - |
||
計画相談支援 | - |
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基幹相談支援センター(委託) | - |
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移動支援(地域生活支援事業) | - |
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地域活動支援センター | ○ |
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重度訪問介護利用者の大学修学支援事業 | - |
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喀痰吸引等の登録研修機関 | - |
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喀痰吸引等の登録特定行為事業者 | - |
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障害者虐待防止センター | - |
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福祉有償運送(移送サービス) | - |
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センターの概要
歴史的背景
北九州自立生活センターを母体に、当時の当事者スタッフ数名と健常スタッフ数名で2007年10月に設立。介護派遣サービスを前身の団体から引継ぎ、ピアカウンセリング、ILPを行いつつ、行政に対する介護時間交渉や他団体と協働して啓発および権利擁護活動を行う。
特色
当事者支援において、エンパワーメントをする導入として講師派遣の講師活動を取り入れている。これにより、当事者は必要とされる場所を見出し、そのことで自身に自信を持ち、社会参加へのきっかけとなる。また、講師活動を通して知り合った様々な障害者との交流を通じて、障害の受容や自立への意欲を高めることができる。 また、企業としてはこうした当事者の生の意見は、エンドユーザーとしての意見を聞けるとともにインクルーシブデザインやユニバーサルデザインの商品開発・サービス向上に役立つ。
設立以来の運動体としての実績
・北九州市で最初の24時間介護保障
・北九州市差別解消条例制定(他団体とともに)
・西鉄バス電動車いす乗車拒否問題交渉(内規改定)
・JR九州カスタマーサポート研修
・JR九州無人駅化反対署名活動
・重度訪問介護利用者の大学修学支援事業
今度目指すもの
重度障害者の地域移行支援を中心に、さまざまな種別の障害当事者が地域で当たり前の生活をできるよう支援していくとともに、それぞれが楽しく生活する場や機会を作り、自立生活運動の輪を広げていく。就労や教育などあらゆる場面でのインクルーシブを目指し、将来、障害による差別がない社会の実現を目指す。
自立生活センター・ちくご
センター基礎情報
代表者名 | 湊 秀子 |
---|---|
副代表者名 | 古賀 和広 |
事務局長名 | 東 聖二 |
障害者人数 | 障害者スタッフ 5名 (肢体 4 精神 1 ) |
サービス実施状況
サービス事業名 | 実施状況 | 実施事業名 | 受託状況 |
---|---|---|---|
相談事業・情報提供 | ○ |
居宅介護 | ○ |
ピア・カウンセリング | ○ |
重度訪問介護 | ○ |
自立生活プログラム | ○ |
同行援護 | ○ |
自立生活体験室 | - |
行動援護 | - |
介助者派遣サービス | ○ |
重度障害者等包括支援 | - |
移送サービス | ○ |
生活介護 | - |
権利擁護 | ○ |
共生型サービス | - |
介護保険指定事業 | ○ |
||
居宅介護支援事業 | ○ |
||
就労移行支援 | - |
||
就労継続支援A型 | - |
||
就労継続支援B型 | - |
||
就労定着支援 | - |
||
共同生活援助(グループホーム) | - |
||
自立生活援助 | - |
||
地域移行支援 | - |
||
地域定着支援 | - |
||
計画相談支援 | - |
||
基幹相談支援センター(委託) | - |
||
移動支援(地域生活支援事業) | - |
||
地域活動支援センター | ○ |
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重度訪問介護利用者の大学修学支援事業 | - |
||
喀痰吸引等の登録研修機関 | - |
||
喀痰吸引等の登録特定行為事業者 | - |
||
障害者虐待防止センター | - |
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福祉有償運送(移送サービス) | ○ |
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センターの概要
歴史的背景
1983年、アメリカの自立生活運動のリーダーが来日、北九州でセミナーが開催され、参加したメンバーが影響を受け、障害者団体「くすの木会」を結成した。その後、地元の施設や病院の仲間たち、支援者が集まり活動を始めた。その中で施設から地域で自立生活をスタートした仲間も出てきた。1998年に「自立生活センターちくご」として再スタート。2000年にNPO法人を取得し現在に至る。
特色
人口5万足らずの小さな町でバスなど公共交通機関の整備が遅れている地域なので福祉車両を使った移送サービスをセンター設立前から長年行っている。施設障害者の利用も多い。
また、社会福祉協議会と連携して市内の全ての小学校で車いす体験を行っている。障害者スタッフが講話を通して子ども達に日常の生活の様子やメッセージを伝えている。
自立支援は、市内の施設や病院の重度障害者にILPなどを行い、地域での自立生活者を生み出してきた。
設立以来の運動体としての実績
・最寄り駅JR羽犬塚駅のバリアフリー化実現
・「筑後市福祉のまちづくり条例」の制定
・筑後市で最初の24時間介護保障の実現
・ソフトバンクホークスの2軍球場などのバリアフリー化実現
今度目指すもの
どんな重度障害者でも分けられず、地域で共に暮らしていくことで偏見や差別をなくし、「生まれてきて良かった」と実感できる自分らしい自立生活が送れる社会を目指します。
その為に自立支援を行い、一人でも多くの自立生活者を生み出していくと共に交通、建物のバリアフリー化、介護保障制度の充実などを働きかけ地方格差をなくしていきたい。
また、このような活動を継続する為にも安定した運営と後継者の育成を図りたい。
ヒューマンネットかりん
センター基礎情報
代表者名 | 成瀬 恵規 |
---|---|
副代表者名 | |
事務局長名 | |
障害者人数 | 障害者スタッフ 名 ( ) |
サービス実施状況
サービス事業名 | 実施状況 | 実施事業名 | 受託状況 |
---|---|---|---|
相談事業・情報提供 | - |
居宅介護 | - |
ピア・カウンセリング | - |
重度訪問介護 | - |
自立生活プログラム | - |
同行援護 | - |
自立生活体験室 | - |
行動援護 | - |
介助者派遣サービス | - |
重度障害者等包括支援 | - |
移送サービス | - |
生活介護 | - |
権利擁護 | - |
共生型サービス | |
介護保険指定事業 | |||
居宅介護支援事業 | |||
就労移行支援 | |||
就労継続支援A型 | - |
||
就労継続支援B型 | - |
||
就労定着支援 | |||
共同生活援助(グループホーム) | - |
||
自立生活援助 | |||
地域移行支援 | - |
||
地域定着支援 | - |
||
計画相談支援 | - |
||
基幹相談支援センター(委託) | |||
移動支援(地域生活支援事業) | - |
||
地域活動支援センター | |||
重度訪問介護利用者の大学修学支援事業 | |||
喀痰吸引等の登録研修機関 | - |
||
喀痰吸引等の登録特定行為事業者 | - |
||
障害者虐待防止センター | - |
||
福祉有償運送(移送サービス) | ○ |
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センターの概要
歴史的背景
共同作業所「宝箱」のスタッフの支援を受け、現かりん代表が、親元からの自立をめざし、一泊や二泊の宿泊体験を重ね、2001年12月地域で一人暮らしを始める。
2002年5月それに刺激されて、共同作業所に通う障害者を中心に『自立生活研究会ファロス』を結成。
その後勉強会が、自立生活センター設立準備会となり、名称を『かりん』に決定。同年9月、自立生活センター発足。
特色
当市は人口5万人足らずの小さな市です。周辺町に住む障害当事者にもサービスを提供している。メンバーは、骨形成不全、脳性マヒ、難病者などがおり、さらに知的障害者もいる。その中で、身障者に比べ忘れられがちな《知的障害者の余暇や外出の支援》も行っている。
設立以来の運動体としての実績
①代表の一人暮らし開始にともない、ヘルパー時間数の拡大(月8時間→120時間)と自薦ヘルパーの開始。
②近隣市におけるガイドヘルパー制度の設立。
③支援費スタートに伴い、メンバーのヘルプ時間数の拡大。
今度目指すもの
現在、会のメンバーの自立生活者は代表一人だが、第2、第3の自立希望者がおり、相談にのっている。長時間介助が必要な人でも、地域で自立した生活が送れるよう支援していく。また『自立生活体験室』を年度内に開設し、自立希望者の地域暮らしのイメージ作りに役立てていく予定。
NPO自立生活支援センター夢風船
センター基礎情報
代表者名 | 山本 龍実 |
---|---|
副代表者名 | |
事務局長名 | 佐藤 彰嗣 |
障害者人数 | 障害者スタッフ 10名 (肢体 4 精神 2 その他 4 ) |
サービス実施状況
サービス事業名 | 実施状況 | 実施事業名 | 受託状況 |
---|---|---|---|
相談事業・情報提供 | ○ |
居宅介護 | ○ |
ピア・カウンセリング | ○ |
重度訪問介護 | ○ |
自立生活プログラム | ○ |
同行援護 | - |
自立生活体験室 | - |
行動援護 | - |
介助者派遣サービス | - |
重度障害者等包括支援 | - |
移送サービス | - |
生活介護 | - |
権利擁護 | - |
共生型サービス | |
介護保険指定事業 | |||
居宅介護支援事業 | |||
就労移行支援 | |||
就労継続支援A型 | - |
||
就労継続支援B型 | - |
||
就労定着支援 | |||
共同生活援助(グループホーム) | - |
||
自立生活援助 | |||
地域移行支援 | - |
||
地域定着支援 | - |
||
計画相談支援 | ○ |
||
基幹相談支援センター(委託) | |||
移動支援(地域生活支援事業) | ○ |
||
地域活動支援センター | |||
重度訪問介護利用者の大学修学支援事業 | |||
喀痰吸引等の登録研修機関 | - |
||
喀痰吸引等の登録特定行為事業者 | - |
||
障害者虐待防止センター | - |
||
福祉有償運送(移送サービス) | - |
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センターの概要
歴史的背景
1999年、行橋で初めてピアカウンセリング集中講座が開催された。社協内にある支援センター主催だったが、事業開始前よりピアカウンセリングに共感してものと講座修了生を中心に、2000年4月ピア・サポートグループを結成。2,001年11月、福祉講演会を企画・開催。2002年4月、自立生活センターとして発足。2003年、NPO法人化。2005年7月、ヘルパーステーション開催。
特色
地域支援において制度の狭間にいる方を細かく深く関わりを支援しています。地域の特別支援学校と連携し、体験実習をとおして社会常識や日常生活の知識を学習する支援をしています。
設立以来の運動体としての実績
市営住宅のバリアフリー居室の構想段階から関わることが出来た。
今度目指すもの
障害特性の周知や自立支援協議会に参加し、障害をもった方が自立して生活するための提言をしていく。情報を会報・新聞及びパンフレット等に掲載してもらった。
北九州自立生活センター
センター基礎情報
代表者名 | 岩井 菜穂美 |
---|---|
副代表者名 | |
事務局長名 | 林 芳江 |
障害者人数 | 障害者スタッフ 名 ( ) |
サービス実施状況
サービス事業名 | 実施状況 | 実施事業名 | 受託状況 |
---|---|---|---|
相談事業・情報提供 | - |
居宅介護 | - |
ピア・カウンセリング | - |
重度訪問介護 | - |
自立生活プログラム | - |
同行援護 | - |
自立生活体験室 | - |
行動援護 | - |
介助者派遣サービス | - |
重度障害者等包括支援 | - |
移送サービス | - |
生活介護 | - |
権利擁護 | - |
共生型サービス | |
介護保険指定事業 | |||
居宅介護支援事業 | |||
就労移行支援 | |||
就労継続支援A型 | - |
||
就労継続支援B型 | - |
||
就労定着支援 | |||
共同生活援助(グループホーム) | - |
||
自立生活援助 | |||
地域移行支援 | - |
||
地域定着支援 | - |
||
計画相談支援 | - |
||
基幹相談支援センター(委託) | |||
移動支援(地域生活支援事業) | - |
||
地域活動支援センター | |||
重度訪問介護利用者の大学修学支援事業 | |||
喀痰吸引等の登録研修機関 | - |
||
喀痰吸引等の登録特定行為事業者 | - |
||
障害者虐待防止センター | - |
||
福祉有償運送(移送サービス) | - |
||
センターの概要
歴史的背景
北九州市では『障害の有無に拘らずに活動を』という風土は、1980年代からあった。そこへアメリカあkら自立生活運動の第一波がやってきたときに触発されたメンバーにより、1993年の重度の障害者が集まって、いきなり事業体としてではなく、まず活動拠点の確保と、当事者スタッフがエンパワメントしていくために、北九州自立生活推進センターを発足させた。ピアカン手中講座やILPを試行し、かつたは所長セミナー等を招致しては内外に啓発を行ってきた。特色
障害者スタッフに脳性マヒのメンバーが多い点がいまや特徴になっているかもしれません。各自がとてもエネルギッシュです。しかし、制度の変化や事務的なことへの対応には時間がかかる。施設が多い地域なので、メインストリートプログラム(外出交流事業)等を行って、介助者の使い方や自立生活を目指す人が現れるように働きかけている。介助派遣は、自立生活者ばかりではなく、重度障害者の対応として依頼が多い現実があり、事業目的に揺らぎがでやすい。設立以来の運動体としての実績
福祉のまちづくりの関係で、具体的には、北九州空港のエレベーターのサイズアップや駅舎等でのトイレの背もたれ設置交渉は成果があった。また、当市では欠かせない西鉄バスとの交渉、バス停のせ萎靡などは働きかけて、運転士の研修実施等も行った。近年で印象に残る行政交渉は、重度訪問介護の支給決定基準をめぐってであるが、結論的には、成果が薄い状態。現在は日常生活用具の制度改善交渉に力を入れている。今度目指すもの
どこも同じかと思うが、後継者を探し、自立生活運動の継続を当面目指している。しかし、一方で発展的ではないが、個々人の生活を後退させないために、事業所依存型になっている介助派遣事業の維持が大変で、今後の法人のスタイルを左右すると思う。希望としてはピアカンやILPの事業に今こそ力を入れたいが現実的には、赤字経営を立て直すことが目標である。自立生活センター・エコー
センター基礎情報
代表者名 | 児玉 良介 |
---|---|
副代表者名 | |
事務局長名 | |
障害者人数 | 障害者スタッフ 2名 (肢体 2 ) |
サービス実施状況
サービス事業名 | 実施状況 | 実施事業名 | 受託状況 |
---|---|---|---|
相談事業・情報提供 | ○ |
居宅介護 | ○ |
ピア・カウンセリング | ○ |
重度訪問介護 | ○ |
自立生活プログラム | ○ |
同行援護 | - |
自立生活体験室 | - |
行動援護 | - |
介助者派遣サービス | ○ |
重度障害者等包括支援 | - |
移送サービス | - |
生活介護 | - |
権利擁護 | ○ |
共生型サービス | - |
介護保険指定事業 | - |
||
居宅介護支援事業 | - |
||
就労移行支援 | - |
||
就労継続支援A型 | - |
||
就労継続支援B型 | - |
||
就労定着支援 | - |
||
共同生活援助(グループホーム) | - |
||
自立生活援助 | - |
||
地域移行支援 | ○ |
||
地域定着支援 | ○ |
||
計画相談支援 | ○ |
||
基幹相談支援センター(委託) | - |
||
移動支援(地域生活支援事業) | ○ |
||
地域活動支援センター | - |
||
重度訪問介護利用者の大学修学支援事業 | - |
||
喀痰吸引等の登録研修機関 | - |
||
喀痰吸引等の登録特定行為事業者 | - |
||
障害者虐待防止センター | - |
||
福祉有償運送(移送サービス) | - |
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センターの概要
歴史的背景
施設入所者や重度障害者への支援を積極的に行いたいという思いから、2009年に北九州市で3つめのCILとして発足しました。以後、自薦ヘルパー推進協会の支援を受けながら活動を行ってきました。
特色
ピアカウンセリング集中講座や長期自立生活プログラムを毎年開催し、その参加者の中から、自立生活を実現させた方が複数名います。自立支援においては、利用者と信頼関係を築くことを何よりも大切にしてきました。介助者に対しては、長期間、安心して勤務してもらえるよう、日ごろからの対話や定期研修に力を入れてきました。利用者にせよ介助者にせよ、離れていく人が比較的少ないと思われるのが、当センターのよさだと思っています。
設立以来の運動体としての実績
ピアカウンセリング集中講座や長期自立生活プログラムを毎年開催してきました。当センターの長期自立生活プログラムを受講し、その後個別の自立生活プログラムを受けながら自立生活を実現させた方が2名いらっしゃいます。お二人とも数十年の施設入所経験をもつ重度障害者です。
今度目指すもの
これまでの成果を、メディアを利用するなどして、地域の障害者関連の施設や団体に知ってもらい、一人でも多くの障害者に利用してもらえるように、働きかけていきたいと思います。