ヒューマンネットかりん

センター基礎情報
代表者名 成瀬 恵規
副代表者名
事務局長名
障害者人数 障害者スタッフ 名 ( )
サービス実施状況
サービス事業名 実施状況 実施事業名 受託状況
相談事業・情報提供
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居宅介護
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ピア・カウンセリング
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重度訪問介護
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自立生活プログラム
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同行援護
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自立生活体験室
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行動援護
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介助者派遣サービス
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重度障害者等包括支援
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移送サービス
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生活介護
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権利擁護
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共生型サービス
    介護保険指定事業
    居宅介護支援事業
    就労移行支援
    就労継続支援A型
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    就労継続支援B型
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    就労定着支援
    共同生活援助(グループホーム)
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    自立生活援助
    地域移行支援
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    地域定着支援
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    計画相談支援
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    基幹相談支援センター(委託)
    移動支援(地域生活支援事業)
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    地域活動支援センター
    重度訪問介護利用者の大学修学支援事業
    喀痰吸引等の登録研修機関
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    喀痰吸引等の登録特定行為事業者
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    障害者虐待防止センター
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    福祉有償運送(移送サービス)
   
   
センターの概要
歴史的背景

共同作業所「宝箱」のスタッフの支援を受け、現かりん代表が、親元からの自立をめざし、一泊や二泊の宿泊体験を重ね、2001年12月地域で一人暮らしを始める。
2002年5月それに刺激されて、共同作業所に通う障害者を中心に『自立生活研究会ファロス』を結成。
その後勉強会が、自立生活センター設立準備会となり、名称を『かりん』に決定。同年9月、自立生活センター発足。

特色

当市は人口5万人足らずの小さな市です。周辺町に住む障害当事者にもサービスを提供している。メンバーは、骨形成不全、脳性マヒ、難病者などがおり、さらに知的障害者もいる。その中で、身障者に比べ忘れられがちな《知的障害者の余暇や外出の支援》も行っている。

設立以来の運動体としての実績

①代表の一人暮らし開始にともない、ヘルパー時間数の拡大(月8時間→120時間)と自薦ヘルパーの開始。
②近隣市におけるガイドヘルパー制度の設立。
③支援費スタートに伴い、メンバーのヘルプ時間数の拡大。

今度目指すもの

現在、会のメンバーの自立生活者は代表一人だが、第2、第3の自立希望者がおり、相談にのっている。長時間介助が必要な人でも、地域で自立した生活が送れるよう支援していく。また『自立生活体験室』を年度内に開設し、自立希望者の地域暮らしのイメージ作りに役立てていく予定。