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自立生活センター星空

センター基礎情報
代表者名 井谷 重人
副代表者名
事務局長名 三ツ井 真平
障害者人数 障害者スタッフ 5名 (肢体 5 )
サービス実施状況
サービス事業名 実施状況 実施事業名 受託状況
相談事業・情報提供
居宅介護
-
ピア・カウンセリング
重度訪問介護
自立生活プログラム
同行援護
-
自立生活体験室
行動援護
-
介助者派遣サービス
重度障害者等包括支援
-
移送サービス
-
生活介護
-
権利擁護
共生型サービス
-
    介護保険指定事業
-
    居宅介護支援事業
-
    就労移行支援
-
    就労継続支援A型
-
    就労継続支援B型
-
    就労定着支援
-
    共同生活援助(グループホーム)
-
    自立生活援助
-
    地域移行支援
-
    地域定着支援
-
    計画相談支援
-
    基幹相談支援センター(委託)
-
    移動支援(地域生活支援事業)
-
    地域活動支援センター
-
    重度訪問介護利用者の大学修学支援事業
-
    喀痰吸引等の登録研修機関
-
    喀痰吸引等の登録特定行為事業者
    障害者虐待防止センター
-
    福祉有償運送(移送サービス)
-
   
   
センターの概要
歴史的背景

私たちは実際に障害をもつ人間が中心となり、『障害者が障害のない人と同じように暮らせるようにしたい』、『障害を理由に「できない」ということを全てなくしたい』という思いのもと、地域で一人でも多くの障害者が自立生活を行えるようにするための支援、サービスを行っている団体です。
しかし、地域での自立生活を望む障害者にとって、それを受け入れる社会にはまだまだ多くの問題が存在します。そんな障害があることでの「生きづらさ」をなくすためには、私たち障害者など、実際に不便を感じている人たち自身の声を世の中に届け、社会に反映していくことが何よりも大切です。
実際に自立生活を始めた障害者が自立して良かったと思える社会を目指し、それこそがすべての人にとって生きやすい社会になると信じて、自分自身が障害者であることの強みを活かしながら、社会にある「生きづらさ」をなくすため日々活動しています。

特色

星空という名前は、「星は暗い夜空を照らし昼間も見えないだけでどこかでちゃんと輝いている」という思いから、センターに関わるすべての人が星のようにどんな状況でも輝く存在でいてほしいという願いのもと名付けられました。

また、当センターは20代から40代といった比較的若い障害当事者を中心として、「よく暴れ!よく遊び!よく学ぶ!」をモットーに、活力と行動力を武器に活動しており、遊びの中からこそ仲間ができ良い活動ができると考えます。「仕事も遊びも全力で!」これが星空スタイルです。

そして星空には、「人を大切にする」という第一理念があります。大切にされたかったらまず自分から!とにかく人にこだわることで、障害がある人もない人も同じ仲間として分け隔てることなくセンターは運営されています。

設立以来の運動体としての実績

・2009年設立以降、愛媛県だけでなく、四国を中心に自立支援を行なっている

・松山市の他、西条市へと介助派遣を広げている

・年間を通してピア・カウンセンリング講座、自立生活プログラムを行い、一人でも多くの障害者が地域で自立出来るよう尽力している。

・小学校、中学校、大学で講演を行い、教育の場で自分史、社会モデルなどについて話し、車椅子体験講習を行なうなどの交流を通じて、障害者やそこに関わる社会環境などへの理解を深めている

・公共交通機関への要望書提出、愛媛障害フォーラムに参加し、街のバリアフリー、交通アクセスの問題解決に取り組んでいる

・ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業の研修生受け入れ、JICAの国際協力に参加するなど、国際的にもネットワークを広げている

今度目指すもの

私たちの地元である愛媛県を、障害がある人もない人も誰もが訪れたくなるような、すべての人に『愛』される観光地にしていくことが目標です。

私たちの原点でもある、地域で一人でも多くの障害者が自立生活を行えるようにするための活動をとおして、街、制度、そして人を変え、すべての人にとって「行って良し、住んで良し」の愛媛県になるよう支援、運動をより充実させていきたいと思います。

自立生活センター松山

センター基礎情報
代表者名 河本 満幸
副代表者名
事務局長名
障害者人数 障害者スタッフ 3名 (肢体 2 その他 1 )
サービス実施状況
サービス事業名 実施状況 実施事業名 受託状況
相談事業・情報提供
居宅介護
ピア・カウンセリング
重度訪問介護
自立生活プログラム
同行援護
-
自立生活体験室
行動援護
-
介助者派遣サービス
重度障害者等包括支援
移送サービス
生活介護
-
権利擁護
共生型サービス
-
    介護保険指定事業
    居宅介護支援事業
-
    就労移行支援
-
    就労継続支援A型
-
    就労継続支援B型
-
    就労定着支援
-
    共同生活援助(グループホーム)
-
    自立生活援助
-
    地域移行支援
    地域定着支援
    計画相談支援
    基幹相談支援センター(委託)
-
    移動支援(地域生活支援事業)
    地域活動支援センター
-
    重度訪問介護利用者の大学修学支援事業
-
    喀痰吸引等の登録研修機関
    喀痰吸引等の登録特定行為事業者
    障害者虐待防止センター
-
    福祉有償運送(移送サービス)
   
   
センターの概要
歴史的背景

1974年ごろ、松山市内外の障害者と支援者によって、施設を出て地域で暮らそう、という運動がはじまった。
1991年に松山市で「車いす市民全国集会」を開催し、そのときの実行委員会を中心に「障害者の自立支援センター」がたちあげられた。
その事業団体として、2002年に「NPO法人自立生活センター松山」がつくられ、その後、障害者の自立支援センターの活動を自立生活センター松山が引き継ぎ、現在に至る。

特色

多様な障害者が多い。
当事者が施設や学校、幼稚園の訪問、講演、イベント企画、地域のお祭り等への参画、ゆめ風や赤い羽根の募金活動、介護給付費の支給決定に対する裁判、資格を取得したり、大学に通ったり、そういう中で、それぞれの個性を生かしながら社会と結びついている。

設立以来の運動体としての実績

2001年 発足

2006年 重度訪問介護従業者養成研修事業の実施

2009年 自家用有償旅客運送事業の実施
・入院時コミュニケーション支援事業において、全身性障害者が使える制度の運用を実現
・「やっぱり地域で生きてこそ」CIL北見 渡部哲也氏講演会主催

2012年 喀痰吸引等の実施のための研修事業の実施

2012年 「わたしたちにできること、そしてこれから~3.11被災障がい者からのメッセージ~」
あいえるの会 白石清春氏,宮下三起子氏講演会主催

2017年 「大規模災害時の要支援者の支援を考える研修会」ゆめ風基金 八幡隆司氏講演会主催
地域の協力を得て実施

2018年 西日本豪雨に際して、ゆめ風基金のえひめの窓口として、被災した障害者の支援、情報発信、ネットワーク体制の構築等行う

2019年 特定・障害児相談支援事業の実施

今度目指すもの

1、施設や病院からの地域への移行
→自分の力を発揮し人生を取り戻す。

2、どんな重度の障害者でも、地域生活ができるための仕組みづくり、また既成のサービスにこだわらず新たなサービスを創造的につくる。

3、協働して交じり合う社会の実現に向けて、積極的に社会とかかわりをもち、みんなで一緒になって問題の解決に取り組んでいく。

4、当事者(組織に責任を持つ)が中心になる意味を自覚し、協働して障害当事者になる人材を互いの成長の上で育みつくる。

5、差別や虐待は、その本質を知り反論する中で障害者が活きられる暮らしを実現する。

自立生活センター・高松

センター基礎情報
代表者名 那須 宏生
副代表者名 道官 敬子
事務局長名
障害者人数 障害者スタッフ 3名 (肢体 3 )
サービス実施状況
サービス事業名 実施状況 実施事業名 受託状況
相談事業・情報提供
居宅介護
ピア・カウンセリング
-
重度訪問介護
自立生活プログラム
-
同行援護
-
自立生活体験室
-
行動援護
-
介助者派遣サービス
重度障害者等包括支援
-
移送サービス
-
生活介護
-
権利擁護
-
共生型サービス
-
    介護保険指定事業
    居宅介護支援事業
-
    就労移行支援
-
    就労継続支援A型
-
    就労継続支援B型
-
    就労定着支援
-
    共同生活援助(グループホーム)
-
    自立生活援助
-
    地域移行支援
-
    地域定着支援
-
    計画相談支援
    基幹相談支援センター(委託)
-
    移動支援(地域生活支援事業)
    地域活動支援センター
-
    重度訪問介護利用者の大学修学支援事業
-
    喀痰吸引等の登録研修機関
    喀痰吸引等の登録特定行為事業者
-
    障害者虐待防止センター
-
    福祉有償運送(移送サービス)
-
   
   
センターの概要
歴史的背景

重度障害者の自立を機に、1998年4月に自立生活センター・高松としてスタート。1999年7月にNPO法人取得。2001年7月介護保険指定事業者、NPO法人自立ケアシステム香川を別組織として設立。

特色

代表が最重度の障害があり交渉によりほぼ24時間の介護保障が実現できた。体制を利用すれば自立生活は実現可能となったが実際自立生活者を増やしてゆくには、そのサポート役としてCIL高松が力をつけてゆく必要がある。それを目指してみんなで活動しています。

設立以来の運動体としての実績

1.交渉により当事者の自己推薦のホームヘルパーが認められる。
2.交渉によりホームヘルパーの派遣時間が延長されほぼ24時間保障になる。
3.ガイドヘルパーの申請援助により利用者、利用目的を拡大していった。

今度目指すもの