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自立生活センター南十字星

センター基礎情報
代表者名 砂川 洋輝
副代表者名
事務局長名
障害者人数 障害者スタッフ 1名 (肢体1 )
サービス実施状況
サービス事業名 実施状況 実施事業名 受託状況
相談事業・情報提供
-
居宅介護
ピア・カウンセリング
-
重度訪問介護
自立生活プログラム
-
同行援護
-
自立生活体験室
行動援護
-
介助者派遣サービス
重度障害者等包括支援
-
移送サービス
生活介護
-
権利擁護
-
共生型サービス
-
    介護保険指定事業
-
    居宅介護支援事業
-
    就労移行支援
-
    就労継続支援A型
-
    就労継続支援B型
-
    就労定着支援
-
    共同生活援助(グループホーム)
-
    自立生活援助
-
    地域移行支援
-
    地域定着支援
-
    計画相談支援
-
    基幹相談支援センター(委託)
-
    移動支援(地域生活支援事業)
-
    地域活動支援センター
-
    重度訪問介護利用者の大学修学支援事業
-
    喀痰吸引等の登録研修機関
-
    喀痰吸引等の登録特定行為事業者
    障害者虐待防止センター
-
    福祉有償運送(移送サービス)
-
   
   
センターの概要
歴史的背景

ここ八重山諸島では本島との情報格差があり、障がい当事者の多くは親元を離れ、島内外の施設入所を余儀なく生活している。そこで重度の障害があっても、自分の生まれ育った地域で生活が出来るようにするため、自立生活センター・イルカの支援を受け設立に至った。

特色

毎年一回夕涼み会を企画し地域の方との交流の場や当事者の集まる場を作ってます。

設立以来の運動体としての実績

観光名所や宇野空港バリアフリー化
交渉を重ね630時間二人介助あり

今度目指すもの

自立の概念を変えていき
一人でも多くの重度の方を地域へと

自立生活センターまんた

センター基礎情報
代表者名 新里 聖寿
副代表者名 吉田 晋介
事務局長名 新里 聖寿
障害者人数 障害者スタッフ 3名 (肢体 2 精神 1 )
サービス実施状況
サービス事業名 実施状況 実施事業名 受託状況
相談事業・情報提供
居宅介護
ピア・カウンセリング
重度訪問介護
自立生活プログラム
同行援護
自立生活体験室
-
行動援護
-
介助者派遣サービス
重度障害者等包括支援
-
移送サービス
-
生活介護
-
権利擁護
共生型サービス
-
    介護保険指定事業
-
    居宅介護支援事業
-
    就労移行支援
-
    就労継続支援A型
-
    就労継続支援B型
-
    就労定着支援
-
    共同生活援助(グループホーム)
-
    自立生活援助
-
    地域移行支援
    地域定着支援
    計画相談支援
-
    基幹相談支援センター(委託)
-
    移動支援(地域生活支援事業)
    地域活動支援センター
-
    重度訪問介護利用者の大学修学支援事業
-
    喀痰吸引等の登録研修機関
-
    喀痰吸引等の登録特定行為事業者
    障害者虐待防止センター
-
    福祉有償運送(移送サービス)
-
   
   
センターの概要
歴史的背景

2010年7月に宮古島で行った「うちな~TRY in 宮古」(障害者の権利条例制定に向けてのイベント)で立ち寄った障害者施設において、入所者の方から自立したいのでぜひ支援をお願いしたいという相談を受けた。即答は出来なかったが、所属団体に持ち帰り理事会による審議が何回も繰り返された結果、離島を多く抱える沖縄県にあって、離島の障害者問題をおきざりにできないということで2011年4月1日に設立された。

特色

宮古島の豊か自然を通じた体験シュノーケル、釣り大会を行い、他団体、障害当事者や家族の観光受け入れや地域の人たちを巻き込んだ観光地のバリアフリー化や心のバリアフリー実現に向け、交流を通して重度障害者への理解を得る。また、他の当事者団体や福祉課の高校生たちといろんな体験を行うことで、一緒に住みやすい街づくりを目指して情報の交換から改善策を考える。

設立以来の運動体としての実績

①宮古島市移動支援事業において、支給量の上限32時間を撤廃。基本的に利用者の要望時間数がとれるようになった。ただし長時間需給希望の場合は、要交渉。
②居宅介護を見守りを含めた重度訪問介護へ変更、受給量の大幅アップ。
③重度訪問介護受給者に移動支援のダブル受給を交渉により可能とした。
④銀行や店舗等に交渉してスロープを設置してもらった。
⑤バス会社と交渉しノンステップバスを導入。

今度目指すもの

今後は、障害を持つ仲間を増やすと共に、楽しいセンターづくりに力をいれて行きたい。

CIlの理念を基盤とした運動・活動を重視し、交通アクセスを良くする為、バス停、バス路線利便性の要望。観光地や街中のバリアフリーチェックを行い、みんなが暮らしやすい街づくり運動を行う。

北部自立生活センター希輝々

センター基礎情報
代表者名 新垣 正樹
副代表者名
事務局長名
障害者人数 障害者スタッフ 3名 (肢体 2 精神 1 )
サービス実施状況
サービス事業名 実施状況 実施事業名 受託状況
相談事業・情報提供
居宅介護
ピア・カウンセリング
重度訪問介護
自立生活プログラム
同行援護
-
自立生活体験室
行動援護
-
介助者派遣サービス
重度障害者等包括支援
-
移送サービス
生活介護
-
権利擁護
共生型サービス
-
    介護保険指定事業
-
    居宅介護支援事業
-
    就労移行支援
-
    就労継続支援A型
-
    就労継続支援B型
-
    就労定着支援
-
    共同生活援助(グループホーム)
-
    自立生活援助
-
    地域移行支援
-
    地域定着支援
-
    計画相談支援
-
    基幹相談支援センター(委託)
-
    移動支援(地域生活支援事業)
    地域活動支援センター
-
    重度訪問介護利用者の大学修学支援事業
-
    喀痰吸引等の登録研修機関
-
    喀痰吸引等の登録特定行為事業者
    障害者虐待防止センター
-
    福祉有償運送(移送サービス)
-
   
   
センターの概要
歴史的背景

2002年ピアサポート活動を通して、障害を持っている仲間が集まり、自立生活に希望を抱いた。
自立生活に希望があったが、ノウハウがなかったため近隣の自立生活センターに居るロールモデルの方と繋がり、自立生活センター立ち上げに向けてノウハウを学んだ。
自立生活センターで活動しているメンバーが自分らしく生き生きした生活を送っている姿を見て、主要メンバーで希輝々を2003年5月に発足した。
当センターの理念は障害を持っていても自分らしく輝き、希望にあふれた生活ができる地域社会を作ることである。
その地域を作っていくために地域の仲間や社会との共生をめざした活動を始めた。

活動を展開していく中で、重度の障害を持っている人の自立生活の難しさが課題として浮き彫りになっていった。
そこで、ハードのバリアを取り除くバリアフリー活動や、福祉体験講話を行うことで地域の子どもたちとの触れ合い、障害を持っている人の生活をまず知ってもらう活動を始めた。その後は行政との交渉を重ね介助サービスの24時間確保やアドボカシー活動を重点的に行う現在の活動スタイルとなった。

特色

「楽しさの場から学ぶ」ことを重点にしっかり遊び・しっかり学ぶことで様々な経験を一緒にしていくことを大切にしている。いい経験も大変な経験も一緒に乗り越えるセンターを目指している。
「フィールドトリップILP」毎年9月にはDUSKINと協力しというコバルトブルーの海で、海水浴&BBQ&ビーチクリーン活動を行っている。
こども向け自立生活プログラムである、「子どもふれあい体験」を行うことで、障害のある子とない子が一緒に遊びを通じて触れ合う機会を作り、インクルーシブ教育の実現を目指した取り組みを行っている。
「差別」に対するアンテナを常にはり、障害者差別事例に対して「障害の有無に関わらず平等な権利を持っている」ことを地域に発信している。
後世を担う若手にイベントやピアカン、ILPのロールモデルになれるような働きかけを意識している。

設立以来の運動体としての実績

・平成31年度沖縄県福祉のまちづくり賞

・24時間介助制度の実現

・ホテルのバリアフリーチェック(バリアフリー化実現)

・公共交通機関(バス・UDタクシー)公共施設の環境改善を目指した接遇研修

・小中高大・専門学校の福祉体験講座・自立生活講話

・病床転換型居住系施設制度化廃止に向けた取り組み

・虐待防止ワークショップ

・金銭搾取事例に対する介入

・インクルーシブ教育の推進に向けた活動

・JICA・ダスキン研修生受け入れ

・年間を通して、個別ILPやピアカウンセリング講座

・フィールドトリップILP(年1回開催16回目を迎える)

今度目指すもの

障害者が自分の思う生活ができる社会は、障害の有無に関わらず誰にとっても暮らしやすい社会になるであろう。

障害があるだけで、教育や就労、外出や生活の場、情報保障など、日常生活を送るあらゆる場面で障害を理由に平等に扱われず、拒否されることも少なくなかった。私たちの考える障害とは、その人自身にある機能障害ではなく、障害を持った人を受け入れることができない社会の機能にあると考える。それが、社会的障壁や差別に繋がる。

社会的障壁がなくなり、日本の障害者差別解消法が完全に機能し障害者権利条約が目指す本当の意味での共生社会の実現に向けて我々は活動していく必要がある。

地域に開かれたセンターを目指し、気軽に立ち寄れるセンターづくりや地域生活にこだわり続け地域の方々や全国の仲間と連携し共に、誰もが希望を持って楽しく輝いた自立生活ができるよう応援できるセンターを作っていく。

NPO沖縄県自立生活センター・イルカ

センター基礎情報
代表者名 長位 鈴子
副代表者名
事務局長名 ツァイ・スーファン
障害者人数 障害者スタッフ 12名 (肢体 8 視覚 1 聴覚 1 精神 1 知的 1 発達 1 )
サービス実施状況
サービス事業名 実施状況 実施事業名 受託状況
相談事業・情報提供
居宅介護
ピア・カウンセリング
重度訪問介護
自立生活プログラム
同行援護
-
自立生活体験室
行動援護
-
介助者派遣サービス
重度障害者等包括支援
-
移送サービス
生活介護
権利擁護
共生型サービス
-
    介護保険指定事業
    居宅介護支援事業
    就労移行支援
-
    就労継続支援A型
-
    就労継続支援B型
-
    就労定着支援
-
    共同生活援助(グループホーム)
-
    自立生活援助
-
    地域移行支援
    地域定着支援
    計画相談支援
    基幹相談支援センター(委託)
    移動支援(地域生活支援事業)
    地域活動支援センター
-
    重度訪問介護利用者の大学修学支援事業
-
    喀痰吸引等の登録研修機関
    喀痰吸引等の登録特定行為事業者
    障害者虐待防止センター
-
    福祉有償運送(移送サービス)
   
   
センターの概要
歴史的背景

1995年10月、一人の重度障碍者が半ば強引に国立病院を抜け出し地域で自立生活を始めた。24時間介助を必要とする障碍者の自立はおそらく県内では初めてのケース。そんな彼に支援の輪が広がり、やがてイルカの前身にあたる小さな集団が築かれていった。彼に行動に刺激され、次々と自立を意識し彼に続くものが現れる。10年の歴史は長く険しい道のりでもあったが、現在は地域や行政の信頼も得、数少ない当事者団体として注目されている。

特色

温暖な気候に恵まれた南国沖縄は本土からの移住者も多く、観光に訪れる障碍者も年々その数を増やしている。のんびりと陽気で気さくな人間が集まったイルカの拠点には、作業所、支援事業、ヘルパー事業所、ピープルファーストハイビスカスなどが混在し、様々な人種が入り乱れて日々自立生活について?論じている風景は活気に満ちている。

設立以来の運動体としての実績

・筋ジス病棟から地域に出て自立生活をスタートする時の介護保障制度交渉

・特別支援学校生徒の就業体験の受け入れ、自立生活体験、ILP

・車イス使用者が路線バスを使用したり、新人運転手の研修の講師になることで公共交通機関の拡充を図ってきた。

・重度心身障害、知的障害、精神障害などの自立が難しいとされてきた人たちの自立の模索

・インクルーシブ教育の推進に向けた動き

・県障害のある人もない人も共に暮らしやすい社会づくり条例の制定

・子どもたちに向け、絵本の読み聞かせ、運動会、交流広場、駄菓子屋などの開催による働きかけ。

今度目指すもの

重度心身障害、医療ケア、知的障害などの自立が難しいとされてきた人たちが地域での自立生活をあたりまえに選択できるようにするための制度交渉、資源開拓、環境整備を行い、そのノウハウを全国に広めていく。