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自立生活センターてくてく

センター基礎情報
代表者名 長位 鈴子
副代表者名 吐合 美智恵
事務局長名 岩崎 義治
障害者人数 障害者スタッフ 7名 (肢体 7 )
サービス実施状況
サービス事業名 実施状況 実施事業名 受託状況
相談事業・情報提供
居宅介護
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ピア・カウンセリング
重度訪問介護
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自立生活プログラム
同行援護
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自立生活体験室
行動援護
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介助者派遣サービス
重度障害者等包括支援
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移送サービス
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生活介護
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権利擁護
共生型サービス
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    介護保険指定事業
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    居宅介護支援事業
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    就労移行支援
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    就労継続支援A型
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    就労継続支援B型
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    就労定着支援
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    共同生活援助(グループホーム)
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    自立生活援助
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    地域移行支援
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    地域定着支援
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    計画相談支援
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    基幹相談支援センター(委託)
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    移動支援(地域生活支援事業)
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    地域活動支援センター
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    重度訪問介護利用者の大学修学支援事業
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    喀痰吸引等の登録研修機関
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    喀痰吸引等の登録特定行為事業者
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    障害者虐待防止センター
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    福祉有償運送(移送サービス)
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センターの概要
歴史的背景

どんなに重度の障害を持っていても、地域の中で当たり前に暮らしたい。そんな願いを夢として語るだけではなく実現するために、自立生活センターの理念に共感し、2002年、鹿児島で初めての自立生活センターを設立しました。

特色

バリアフリーをモチーフにした劇団結成

設立以来の運動体としての実績

行政交渉を通して24時間介護保障の獲得。

他団体と連携し「鹿児島県に差別禁止条例を作る会」を設立。

事務局として各地でワークショップを開催し事例を集める等、中心的な役割を果たし条例制定に寄与。その後も、条例を見守る形での「かごしま障害フォーラム」を設立、事務局として活動しながら差別解消に向けて動いている。

今度目指すもの

鹿児島県初の自立生活センターとして活動し18年。

地道な取り組みを通して自立支援を行ってきた。時代の変化と共に障害者が地域で生きる、暮らすことは一定の理解を得られてきたように感じているが、いまだ多くの仲間が施設や病院、親元等制約のある環境での生活を余儀なくされている。

てくてくは鹿児島県唯一のILセンターとして自覚と責任を持ち、県内でさらなるIL運動の広がりを推進していく役割を担い他地域にもILセンターが作られていくように取り組んでいく。

10年以内に6カ所の地域に設立を目指す。