Blog Archives

CIL上州プロジェクト

センター基礎情報
代表者名 山田 泰子
副代表者名
事務局長名 栗原 淳
障害者人数 障害者スタッフ 3名 (肢体 3 )
サービス実施状況
サービス事業名 実施状況 実施事業名 受託状況
相談事業・情報提供
居宅介護
-
ピア・カウンセリング
重度訪問介護
-
自立生活プログラム
同行援護
-
自立生活体験室
行動援護
-
介助者派遣サービス
重度障害者等包括支援
-
移送サービス
-
生活介護
-
権利擁護
共生型サービス
-
    介護保険指定事業
-
    居宅介護支援事業
-
    就労移行支援
-
    就労継続支援A型
-
    就労継続支援B型
-
    就労定着支援
-
    共同生活援助(グループホーム)
-
    自立生活援助
-
    地域移行支援
    地域定着支援
    計画相談支援
    基幹相談支援センター(委託)
-
    移動支援(地域生活支援事業)
-
    地域活動支援センター
-
    重度訪問介護利用者の大学修学支援事業
-
    喀痰吸引等の登録研修機関
-
    喀痰吸引等の登録特定行為事業者
-
    障害者虐待防止センター
-
    福祉有償運送(移送サービス)
-
   
   
センターの概要
歴史的背景

2003年末、自薦ヘルパーを使い始めた栗原に続き、翌年には山田が自立。一人暮らし歴の長かった当事者との3名で前身の団体を立ち上げるも2010年末には解散。そのあとCIL群馬準備会として地域で個人バラバラに自立生活をしていた。2011年の秋、団体名を「CIL上州Project」と改め、栗原山田で再起をはかる。自分自身の経験(失敗も含めて)を踏まえて地域生活を望む当事者の支援に生かしたい思いで、現在に至る。

特色

当事者自身の知人が勤務する地域の小学校との交流。かつて当事者が生活していた入所施設へを訪問し交流。特別支援学校OB会で声掛けをおこなう。DPIや障害平等研修のファシリテータ―と連携をはかり、県内のイベントをおこなっている。

設立以来の運動体としての実績

・24時間介助体制の実現。
・40年施設入所していた方を地域移行。
・DPI、県内の障害者団体との共同で障害者差別解消法パレードや障害フォーラムを開催。
・市の職員からの人権侵害に対し、権利擁護をおこない改善。

今度目指すもの

昨年、地域でおこなわれたシンポジウムに当事者団体として参画した。その構成団体を巻き込み、

今年は映画の上映会を当団体が中心に実施予定。自立生活センターの存在がまだまだ知られていないため、事務所のご近所や県内の他団体とも連携をはかり、活動の幅を広げていきたい。