川崎就学裁判の不当判決に対する抗議声明

先日、川崎就学裁判で、原告の訴えが棄却されました。
この裁判では、地域の学校に就学希望を出されていた光菅和希さんが、市教委によって特別支援学校への就学を決定されたことについて、その決定の取り消しと、地域の学校に就学することを求めていました。
判決理由は、障害者権利条約や、持続可能な開発目標(SDGs)をまったく無視した内容でした。
この判決を見過ごすことは、インクルーシブ教育の定義が根底から覆ることや、前例のない合理的配慮を提供しないことが正当化されることにつながる危険性があります。

私たちは今回の不当な判決に強く抗議するとともに、すべての障害のある児童が地域の学校に当たり前に通うことが出来る社会の実現を求めます。
そして、インクルーシブ教育の実現からインクルーシブな社会の実現へとつなげて参ります。

▽川崎就学裁判の不当判決に対する抗議声明(ワード版)

▽川崎就学裁判の不当判決に対する抗議声明(PDF版)