自立生活センター・東大和

センター基礎情報
代表者名 海老原 宏美
副代表者名
事務局長名 田渕 規子
障害者人数 障害者スタッフ 5名 (肢体4 精神1 )
サービス実施状況
サービス事業名 実施状況 実施事業名 受託状況
相談事業・情報提供
居宅介護
ピア・カウンセリング
重度訪問介護
自立生活プログラム
同行援護
自立生活体験室
-
行動援護
介助者派遣サービス
重度障害者等包括支援
-
移送サービス
生活介護
-
権利擁護
共生型サービス
-
    介護保険指定事業
    居宅介護支援事業
-
    就労移行支援
-
    就労継続支援A型
-
    就労継続支援B型
-
    就労定着支援
-
    共同生活援助(グループホーム)
-
    自立生活援助
-
    地域移行支援
    地域定着支援
    計画相談支援
    基幹相談支援センター(委託)
-
    移動支援(地域生活支援事業)
    地域活動支援センター
-
    重度訪問介護利用者の大学修学支援事業
-
    喀痰吸引等の登録研修機関
-
    喀痰吸引等の登録特定行為事業者
    障害者虐待防止センター
-
    福祉有償運送(移送サービス)
   
   
センターの概要
歴史的背景

2001年3月に立川の移送サービス事務所PALから分離。まだCILのない東大和に全国で98番目のCILとして活動を始めた。東大和周辺の武蔵村山、東村山にもCILがないため、主にこの3市にまたがりサービス提供をしている。

特色

アットホームな雰囲気を大切に、あまりマニュアルにこだわらず、派遣事業よりも運動や人とのつながりを主眼においた活動に力を入れることで、誰もがちょっとお茶を飲みに立ち寄りやすいセンターになっている。
時々、「いまのは一体誰だったんだろう…」という人も来る。近所の人が、おにぎりや手作りドーナッツやスイカを届けてくれたりすることもある。カオス万歳!

設立以来の運動体としての実績

市内の障害福祉団体をまとめてきた実績から、障害福祉課の信頼を獲得し、障害福祉計画策定などの福祉行政への参画や、自立支援協議会会長職を務めることで、市内の障害福祉の底上げの中心的役割を担っている。現在は、今後各自治体で義務化される地域生活支援拠点事業の計画策定にも中心的に関わっている。

今度目指すもの

自立生活センターが掲げる自立の定義「自己選択・自己決定・自己責任」に限定されない多様な自立支援のあり方を模索していくことで、知的・精神・重心など多様な障害者の自立支援を視野に入れていきたい。

又、障害者が地域で当たり前の生活を送れるような地域づくりの為に、障害福祉関係者だけでなく、他ジャンルの当事者たちとの連携を作っていきたい。