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NPO自立生活センター・リアライズ
| 実施事業名 | 受託 状況 |
| 委託相談支援事業者 |
× |
| 指定相談支援事業者 | ○ |
| 居宅介護(ホームヘルプ) | ○ |
| 重度訪問介護 | ○ |
| 行動援護 | × |
| 重度障害者包括支援 | × |
| 生活介護(通所) | × |
| 移動支援事業 | ○ |
| 介護保険指定事業所(訪問介護) | × |
| 介護保険指定事業所(居宅介護支援) | × |
| 就労継続支援A型(雇用型) | × |
| 就労継続支援B型(非雇用型) | × |
| その他() |
| サービス事業名 | 実施 状況 |
| 相談事業・情報提供 | ○ |
| ピア・カウンセリング講座 | × |
| 自立生活プログラム 集団プログラム | ○ |
| 自立生活プログラム 個人プログラム | ○ |
| 自立生活体験室 | × |
| 介助者派遣サービス | ○ |
| 福祉有償運送 | × |
| 権利擁護 | ○ |
| 相談事業(144) 件/年 | ○ |
| その他(障害学生支援事業など) | ○ |
歴史的背景
大阪府では、大阪市を中心に北摂地域も含め、障害者の自立生活運動の成果があり、重度の障害者が地域で暮らせるようになってきました。しかし、自立生活運動のない地域では、まだまだ施設入所を選ばざるを得なかったり、家族が介助を行わなければならない現状があります。そこで、障害者福祉の未発展な泉州地域(=大阪府南部)の泉大津市を拠点とし、泉州地域での自立生活運動を通して、障害者の自立生活の基盤を充実させたいと思っています。
特色
リアライズの特色としては、来所者には、全員で対応する、仲間を大切にすることをモットーとしています。また、平均年齢二十四歳という若手メンバーで運営されており、勢いのある活動をし、失敗を全員で補うことを重視しています。独自の取り組みとしては、桃山学院大学と連携し、フィールドワークという1回生対象の現場体験授業の受け皿として、学生への自立生活運動の啓発を行っています。また、児童擁護施設経験者のサークルと連携し、退所者の就労場所の一つとしてCILを選べるようにサポートしています。
設立以来の運動
リアライズの設立と同時にスタッフが泉大津市に転居したことで、泉大津で初の24時間介助を使い、自立生活を送る当事者が誕生し、根気強く交渉した結果、泉大津市初の長時間介護の支給決定が降りた。そして、活動を始めて1年目に和泉での二十四時間介護(通学を除く)の支給決定がおりた。大阪府の事業として、施設への訪問啓発活動も行っている。地域との連携としては、和泉市・泉大津市を中心とする当事者、支援者の連絡会や、親の会への講師派遣や参画を通じてネットワークを構築し、自立生活運動の理念を広めているところである。センターのスタッフの関わる地域の人々の意識は、設立当初より、駅員、商店街、病院等の対応を見ていても理解が深まっているように感じる。リアライズにかかわる地域の障害者、健常者が自由に参加できる遊びのサークルをリアライズを利用して自立した当事者が中心となり、企画運営を行っている。実際に多くの参加者があり継続的に開催している。
今後目指すもの
大阪府南部に唯一のCILとして南部にある入所施設への訪問活動を継続し、地域移行の実現を目指す。地域移行と並行し泉大津市の障害者の新たな施設入所者を0人とすることを長期的な目標とする。 当面の目標としては、
- 毎年1人は自立生活に移行する。
- 埋もれている、もしくは諦めているニーズを発掘する。
- 日中活動の場を確保する。
- 自立支援協議会への参画を実現する。
リアライズとして、それぞれのスタッフが「個を重んじて和をなす」というように、一人ひとりが協力しあい、目標を達成することができる仲間作りを続けたいと考えています。